【2025年版】男の肌タイプ別スキンケアアイテムまとめ(脂性肌・乾燥肌)

スキンケア

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「自分に合ったスキンケアがわからない」
そんな男性のために、肌タイプ別におすすめアイテムをまとめました。

同じ男性でも、「脂性肌(オイリー肌)」と「乾燥肌」では使うべき化粧品が大きく違います。
この記事を読めば、肌トラブルを回避して、自分に合ったケアができるようになります。


STEP1:自分の肌タイプをチェック!

  • 脂性肌(オイリー肌):Tゾーンがテカる/ニキビができやすい/毛穴が目立つ
  • 乾燥肌:粉がふく/つっぱる/カサカサする/シワっぽく見える

※迷ったら→オールインワンタイプからスタートでもOK

男性の肌タイプも、主に「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」「普通肌」に分けられますが、ここでは特に悩みを抱えやすい「脂性肌」と「乾燥肌」に焦点を当てて、おすすめのスキンケアアイテムの選び方とポイントをご紹介します。

ご自身の肌タイプを正しく理解し、適切なアイテムを選ぶことが、カッコいい肌への第一歩です。


【脂性肌(オイリー肌)】の男性向けスキンケアアイテム

脂性肌は、皮脂の分泌が多く、顔全体がテカりやすく、毛穴の詰まりやニキビができやすいのが特徴です。

スキンケアのポイント:

  • 余分な皮脂をしっかり落とすこと
  • 毛穴を引き締め、清潔に保つこと
  • 保湿も忘れずに行い、肌の水分と油分のバランスを整えること(皮脂が多いからといって保湿を怠ると、逆に皮脂が過剰に分泌されることがあります)

アイテム選びのポイントと種類:

  1. 洗顔料
    • 選び方: 皮脂や汚れをしっかり吸着してくれるクレイ(泥)配合のもの、酵素配合で毛穴の詰まりにアプローチするもの、さっぱりとした洗い上がりのものがおすすめです。ただし、洗浄力が強すぎるものは肌に必要なうるおいまで奪ってしまう可能性があるので注意しましょう。
    • 種類例:
      • クレイ洗顔
      • 酵素洗顔(週に数回のスペシャルケアとして)
      • オイルコントロール効果を謳った洗顔料
      • スクラブ洗顔(肌への刺激が少ないものを選び、週に1~2回程度に留める)
  2. 化粧水
    • 選び方: さっぱりとした使用感で、肌を引き締める収れん効果のあるものがおすすめです。ビタミンC誘導体配合のものは、皮脂コントロールや毛穴ケアに役立ちます。オイルフリー処方のものも良いでしょう。
    • 種類例:
      • 収れん化粧水
      • ビタミンC誘導体配合化粧水
      • オイルフリー化粧水
      • 皮脂吸着パウダー配合の化粧水
  3. 乳液・保湿ジェル
    • 選び方: 油分の少ない、さっぱりとした使用感のものがおすすめです。ジェルタイプやオイルフリーの乳液などが適しています。保湿成分として、ヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合されているものが良いでしょう。
    • 種類例:
      • オイルフリー乳液
      • 保湿ジェル
      • さっぱりタイプの保湿美容液

脂性肌の男性へのアドバイス:

  • あぶらとり紙をこまめに使うのも効果的です。
  • 食生活では、脂っこいものや甘いものの摂りすぎに注意しましょう。
  • 十分な睡眠をとり、ストレスを溜めないことも大切です。

【乾燥肌】の男性向けスキンケアアイテム

乾燥肌は、皮脂の分泌が少なく、肌の水分も不足しがちで、カサつき、つっぱり感、粉ふきなどが起こりやすいのが特徴です。

スキンケアのポイント:

  • 肌のうるおいを奪いすぎない、優しい洗浄
  • 化粧水でしっかりと水分を補給すること
  • 乳液やクリームで油分を補い、水分の蒸発を防ぐこと

アイテム選びのポイントと種類:

  1. 洗顔料
    • 選び方: 洗浄力がマイルドで、保湿成分が配合されているものがおすすめです。洗い上がりがしっとりするものを選びましょう。泡で出てくるタイプや、肌への摩擦が少ないジェルタイプなども良いでしょう。
    • 種類例:
      • アミノ酸系洗浄成分配合の洗顔料
      • 保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど)配合の洗顔料
      • 泡タイプ洗顔料
      • ジェルタイプ洗顔料
  2. 化粧水
    • 選び方: 高保湿タイプのものが必須です。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリンなどの保湿成分が豊富に含まれているものを選びましょう。少しとろみのあるテクスチャーのものも、肌なじみが良くおすすめです。
    • 種類例:
      • 高保湿化粧水
      • セラミド配合化粧水
      • ヒアルロン酸配合化粧水
      • 敏感肌用化粧水(肌への刺激が少ない処方のもの)
  3. 乳液・クリーム
    • 選び方: 化粧水で補給した水分を閉じ込めるために、油分を適度に含んだ乳液やクリームを必ず使いましょう。セラミド、シアバター、ワセリンなどが配合された、保湿力の高いものがおすすめです。肌の状態や季節によって、乳液とクリームを使い分けるのも良いでしょう。
    • 種類例:
      • 高保湿乳液
      • 保湿クリーム
      • バーム(特に乾燥が気になる部分に)
      • 敏感肌用乳液・クリーム

乾燥肌の男性へのアドバイス:

  • 洗顔時のお湯の温度は、熱すぎると皮脂を取りすぎてしまうため、ぬるま湯(32~34℃程度)が良いでしょう。
  • 加湿器などを使って、部屋の湿度を適切に保つことも大切です。
  • 紫外線は肌の乾燥を招くため、季節を問わず紫外線対策を行いましょう。

【脂性肌向け】おすすめスキンケアアイテム

■ 洗顔料:ビオレ おうちdeエステ 皮脂クリア

泡タイプで皮脂や毛穴汚れをしっかり落とせる。
洗い上がりはさっぱり、でもつっぱりにくい。

■ 化粧水:無印良品 クリアケア化粧水(高保湿タイプ)

さっぱりした使用感。アルコールフリーで肌にやさしい。
毛穴引き締め成分(ハマメリス)入りで脂性肌に◎

■ 乳液:オルビス Mr. スキンジェルローション

オールインワンタイプで、化粧水+乳液が1本に。
ベタつきが少なく、忙しい朝でも使いやすい。


【乾燥肌向け】おすすめスキンケアアイテム

■ 洗顔料:肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔

乾燥肌には洗いすぎ注意!泡タイプで肌をこすらず優しく洗えるのがポイント。

■ 化粧水:ナチュリエ ハトムギ化粧水

コスパ最強。たっぷり使えて、乾燥肌でもバシャバシャ使える高保湿タイプ。

■ 乳液:NIVEA MEN アクティブエイジバーム

高保湿で乾燥によるかゆみや粉吹きを防ぐ。
しっとり系だがベタつきにくい絶妙な質感。


【どの肌にもOK】迷ったらコレ!万能オールインワン

  • uno クリームパーフェクション:化粧水+乳液+美容液が1本で完結。朝にも夜にも使える万能タイプ
  • BULK HOMME(バルクオム)スキンケアセット:デザインも良く、ギフトにも人気の高品質ライン

【まとめ:肌タイプに合ったケアで清潔感が手に入る】

スキンケアは「何を使うか」よりも「自分に合ったものを正しく使うこと」が重要です。

肌質に合ったアイテムを選べば、ニキビ・テカリ・乾燥トラブルも激減します。
今日から、自分の肌に優しいスキンケアを始めましょう!

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